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【在庫限り】ユニバーサルデザイン扇子【hirari】
¥7,700(税込)
77ポイント還元
商品コード | |
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種類
盲導犬ユーザーと考えた、みんなに使いやすい扇子!
「シェアギフト」で、ユーザーとお揃いの扇子を♪
「シェアギフト」って?
シェアギフトは、扇子2個分のご注文となり、ひとつはご自分用、もうひとつは盲導犬ユーザーに扇子をプレゼントしましょう!という企画です。
シェアギフトでご注文いただいたうちの1つは、全国各地から扇子が欲しい!という盲導犬ユーザーを募り、私たちが責任をもってその盲導犬ユーザーへお届けします。
★2個単品で購入するより1個分が少しだけお得です★
ユーザーとお揃いの扇子から感じるそよ風を、盲導犬も感じているかなぁと、親近感を感じていただけると嬉しいです。
シェアギフトは、扇子2個分のご注文となり、ひとつはご自分用、もうひとつは盲導犬ユーザーに扇子をプレゼントしましょう!という企画です。
シェアギフトでご注文いただいたうちの1つは、全国各地から扇子が欲しい!という盲導犬ユーザーを募り、私たちが責任をもってその盲導犬ユーザーへお届けします。
★2個単品で購入するより1個分が少しだけお得です★
ユーザーとお揃いの扇子から感じるそよ風を、盲導犬も感じているかなぁと、親近感を感じていただけると嬉しいです。
企画開始から約1年掛けて作られた、ユニバーサルデザイン扇子「hirari」。
盲導犬ユーザーの皆さまとオンライン座談会を開き、より多くの方に使いやすい扇子が完成しました。
「誰もが暮らしやすい社会の実現へ」をスローガンに、2015 年9月にスタートした東京新聞のプロジェクトです。
多様性が重要視され「違い」との向き合い方がたいせつになる時代。
「誰もが暮らしやすい」商品・サービスとは 何か、企業・自治体・諸団体を巻き込みながら情報発信や
意見交換の場を提供しています。
本商品は、障がい者就労事務所の協力のもと、一本一本手作りされています。
商品概要はこちら
ヒノキの薄板を綴り合せた「檜扇(ひおうぎ)」から着想を得て、紙を重なり合わせることで、片手でも、力が弱くてもサッと開ける構造。
力を入れずに扇ぐことで、ほどよい風が送られてくる扇子です。
盲導犬ユーザーへサンプルをお渡しし、オンライン座談会を開いた際、盲導犬に扇いでいる微笑ましい風景がありました。
パートナーである盲導犬視点でいろいろとアイデアが出て、音が静かでそよ風のようなやさしい風当たりを追求しました。
軸部分には「hirari」のロゴと盲導犬の焼印が♪
品の良いさりげないワンポイントがおしゃれです。
長さは18.8cm。女性の手にも持ちやすいサイズ感です。
要(かなめ)部分は円形にすることで、手の小さな方も安定して扇ぐことができます。
軸部分の木は、東京の多摩産です。
ケースは内側が撥水加工されています。
配色は、見えにくい方がカバンの中で少しでも見つけやすいよう、コントラストがあるものを選びました。
またアジサイの柄は、その葉っぱを日陰にして涼むアマガエルのように、hirariで平和な時間を過ごしてほしいという願いを込めています。
袋の上部には切り込みがあるので、扇子の出し入れも楽々です。
こちらは「さくら」。
優しい色合いは女性へのプレゼントに。
こちらは「ようかん」
和モダンな印象で、カジュアルな服装にもぴったり。
【本体】
【袋】
ご自分用はもちろん、大切な方へのプレゼントにオススメ!
扇子は広げた時に末広がりになっていることから、「今以上に幸せになっていく」という意味が込められています。
おめでたい縁起物として、結婚式の引き出物として使われてきたり、七五三の時には子供の健康や明るい人生を願ったり、お正月には、今年一年いい年になりますようにというお願いをしたり...
古くから縁起の良い贈り物として使われてきました。
おめでたい縁起物として、結婚式の引き出物として使われてきたり、七五三の時には子供の健康や明るい人生を願ったり、お正月には、今年一年いい年になりますようにというお願いをしたり...
古くから縁起の良い贈り物として使われてきました。
この扇子、ユニバーサルデザインやサービスのプラットフォームであるHEART & DESIGN FOR ALLにて2020年に第一弾が開発されたもの。
第一弾は、手に力が入りにくい方でも使いやすいことを考えられて完成しました。
今回は盲導犬ユーザーとともに作りあげる企画として、「目の見えない、見えにくい方にも使いやすいものとしてリニューアルしたい!」という趣旨のもと、
盲導犬ユーザーへのモニターアンケートや座談会を重ね、約1年かけてこの「hirari」が誕生しました。
リニューアルポイントはココ!
盲導犬ユーザーの皆さまからの意見で、一番の課題となったのが「音」。 強く扇ぐと音が気になる、という意見が多くありました。そこで、扇のサイズを小さくすることで、音を軽減することにつながりました。
※左、第一弾のhirari。右が今回発売のhirari。
ほんの少しの差ですが、手に持った時の感覚は大きく異なります。
品の良さはそのままに、使っている時にさりげなく盲導犬が目に入ってほしい! という願いが込められています。
ひとつひとつ心を込めて、手作りで作られています
扇子の組み立て作業は、障がい者就労事業所にて行われています。また、外袋は盲導犬が排泄をする際に使うオリジナルのベルトを作る方が、ひとつひとつ手作業で縫ってくれています。
皆さまに愛着を持って使っていただけるよう、思いを込めて丁寧に仕上げていきました。
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